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モディリアーニ展 ~感想~

2008年07月05日[21:36:42]
今日やっと『モディリアーニ展』に行くことが出来た。

嬉しい。。

展示は40点ほどだったが、鉛筆のスケッチも多くあった。
キャンバスの作品もいいが、実は鉛筆のスケッチが大好きだ。

キャンバスは描いている時間が長く、画家の創作の時間的な変化が思い浮かぶ。
鉛筆のスケッチは、その瞬間に画家が感じたことがよりリアルに伝わる。

モディリアーニのスケッチは、デッサンやパースが正しく、すばやく描き直しの無い太いラインが印象的で、彫刻の時代を超えると、そのスケッチの鉛筆の軌跡は幾何的に丸みを帯びて人物を描き出している。
その幾何的な丸みは、キャンバス画の傾いた首やなで肩に続くラインになっているのだ。
タッチは以外に速い筆運びで絵の具の溶き方も結構オイルを混ぜている。
黒い輪郭を持った描画表現は、スタイリッシュな印象を与える。
輪郭は後で追加しているところも多く見られる。
鉛筆のスケッチのように。
やっぱり真近に見ないと判らない。
1917-1919までの裸婦も展示されていて、もう少し詳しくタッチや色使いの変化を観察したかったが、周りに女性も多く、恥ずかしいのでじっくりと見ることが出来なかったのは残念。

ところで、モディリアーニは、右目を塗りつぶしたり、両目を塗りつぶしたりという絵で有名だが、初期の頃のスケッチでは瞳はかかれていて、塗りつぶしてはいないようだ。
(全部見たわけではないので、、、本当にそうかはまた確かめたい)

20071116_325977.jpg

モディリアーニの興味は常に人の心にあるのだろうか。
自分に子供が生まれ、人に最大の興味を持った頃と説明のある絵には、強くまっすぐな瞳がかかれており、画商や交流のある人物を描く時、右目が塗りつぶされている。
自身の14歳離れた妻を描くとき、両目は青く澄んだ色できれいに塗りつぶされ、少し幾何的に伸びた顔やなで肩に続く傾いた首はそのままに、明るいタッチの色で塗られている。
コンタクトしているかしていないかが、塗りつぶしとイコールかと思っていたが、そう単純な心理でもないようだということが理解できた。

目を塗りつぶすことは、相手がモディリアーニ自身に抱く複雑な気持ちを表現したものだろうか?
あるいは人の表と裏の感情を?

姫路の作品は、代表的なものではあるが、大阪の国際美術館での展示は150点ほど別の絵があるそうだ。

近日大阪に行かねば!

『モディリアーニ 真実の愛』という映画もあるようだ。
アンディ・ガルシアがモディリアーニをやっている。
20071116_325976.jpg

コレも探さねば!!


The next favorite
冒険王・横尾忠則 (兵庫県立美術館 6/27-8/24)
これはチョッと厳しいかもと思う。。。

近頃は・・・ コメント:0 トラックバック:0 [Edit]  Top Page.△

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